会社紹介動画を制作するメリットや注意点、制作のポイントを解説

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公開日:2022/09/21 更新日:2024/01/30
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会社紹介動画を制作するメリットや注意点、制作のポイントを解説

従来、会社案内や自社のウェブサイト上にテキストで掲載されている会社紹介に、動画を導入する企業が増えています。動画はテキストに比べ短時間で大量の情報を伝えることが可能な反面、ただ情報を詰め込んだだけでは狙い通りに伝えられないリスクもあります。そこで、そもそもなぜ、会社紹介を動画で行う企業が増えているのか、その理由や動画を活用するメリット、制作のポイントや注意点についてお伝えします。

1.今や会社紹介はウェブサイトだけでなく動画がマスト

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会社紹介動画とは、文字通り動画で会社を紹介したものです。事業紹介を軸にした動画ビジョンや経営理念を伝えるための動画インタビュー形式で社長や社員を紹介する動画など、主に就活生、転職希望者向けにつくられる動画を指します。

以前は、会社案内や自社のウェブサイトにテキスト形式で掲載されるのが一般的でした。しかし、現在では多くの企業が動画を活用しています。動画の活用が増えた主な理由としては、スマートフォンの普及が挙げられるでしょう。

スマートフォンの普及により、移動中や電車を待つ間などのスキマ時間で動画を見てもらえるようになったため、会社紹介も短時間で大量の情報を伝えられる動画を活用する企業が増加しています。また、動画編集ソフトの性能も上がり、以前に比べれば動画制作がしやすくなった点も、会社紹介を動画で行う企業が増えている理由といえるでしょう。

さらに今後、5G(第5世代移動通信システム)が普及すれば、一般的な通信速度が今以上に早くなることから、会社紹介はウェブサイトに加え、動画の活用がマストになっていくと予測できます。

2.会社紹介動画にはどんなメリットがある?

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会社紹介を動画で行うことの主なメリットは、「短時間で大量の情報を伝えられる」「テキストだけでは伝わりにくい雰囲気も伝えられる」「多くの人に見てもらいやすい」「企業のメッセージを伝えやすくなる」などです。それぞれについて簡単に説明します。

2-1.短時間で大量の情報を伝えられる

2014年、アメリカの調査会社Forrester ResearchのJames L. McQuivey博士が発表した研究結果によると、1分間の動画を使って伝えられる情報量はテキスト換算で180万語と言われています。これはウェブページにすると約3,600ページ分ですから、いかに動画が短時間で大量の情報を伝えられるかがわかるでしょう。

3,600ページを制作するコストと手間を考えれば、動画は低コストで多くの情報を伝えられることがメリットといえます。

2-2.テキストだけでは伝わりにくい雰囲気も伝えられる

動画は商品や人が動く場面を見せるだけで、テキストだけでは伝わらない、伝わりにくい雰囲気を伝えられます。テキストは情報を的確に伝えるのには長けていますが、雰囲気やイメージをわかりやすく伝えるのは得意ではありません。

動画は、テキストが苦手とする雰囲気やイメージを一瞬にして伝えることも可能です。特に商品を使ったことのないユーザーや、遠方に住んでいて社内見学が難しい就活生に簡単に商品や社内の雰囲気、イメージを伝えられます。

2-3.多くの人に見てもらいやすい

動画は自社ウェブサイトやYouTube以外にもTwitterやFacebook、LINEなどSNSにも気軽にシェアが可能なため、うまく拡散されれば、一つの動画だけでも多くに人の目に触れやすくなります。

会社紹介といった特殊な情報はテキストだけでは拡散される可能性も低いですが、動画であれば拡散されやすく、自社を知らない人に知ってもらえるチャンスも増えるでしょう。

2-4.企業のメッセージを伝えやすくなる

動画では紙のテキストでは不可能な音楽や動きによっても情報を伝えられます。また、本人の肉声でメッセージを発信できるため、ニュアンスや思いをより強く届けられるでしょう。

また、人は話を聞く際、視覚から55%、聴覚から38%、言語から7%の割合で影響を受けるメラビアンの法則というものがあります。つまり、テキストだけだとわずか7%しか影響を受けないため、動画を活用したほうが、高い確率でメッセージが伝わり、記憶にも残りやすくなるといえるのです。

3.会社紹介動画制作のポイントは?

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動画を制作する場合、内製するにしても、外注するにしても、基本的な方針は自社で決め、方向性も選択しなければなりません。せっかく作った動画が「なにをやりたいかわからない」ものにならないよう、基本となるポイントを見ていきましょう。

3-1.制作の目的やターゲットを明確に

Webサイトに動画があると見栄えがするから、今は動画が流行しているから……といったあやふやな動機のままで動画を制作してしまうと、要素を盛り込み過ぎて逆に印象に残りにくい動画になってしまったり、見栄えばかりで何が言いたいのかわからない動画になったりしかねません。

まず「なんのために」、「誰に向けて」作るのか、動画を見た人にどのようなアクションを期待するのかといったことを明確にしてから企画制作をスタートさせましょう。

3-2.伝えたいことに合わせた構成・演出を

「かっこいいから」といったイメージだけで構成や演出を選んでしまうと、伝えたいメッセージとかけ離れてしまい、演出ばかりが印象に残ったり、もっと悪いと動画自体の印象が薄くなったりしてしまいます。ターゲットにメッセージを届けるにはどう伝えるのが効果的か、それに合うストーリーや演出はどのようなものか、細かく吟味していくようにしましょう。

3-3.会社や商品のブランドイメージを反映させる

「これまでのイメージを打ち破るような斬新な動画を」と考えるのはよいのですが、斬新さばかりが先走って「どんな会社だっけ?」、「どんな商品だっけ?」となるのは考えものです。「老舗で落ち着きがある」、「若々しく勢いがある」、「長く愛される定番」など、会社や商品のブランドイメージも随所に反映させられるよう、映像の色味やキャプションの出し方などで工夫していきましょう。

4.会社紹介動画の注意点は?

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多くのメリットを持つ会社紹介動画ですが、いくつかの点に注意しないと情報をうまく伝えられなくなります。主な注意点は、「一つの動画で一つのことだけを伝える」「重要なポイントは先に伝える」「効果音やBGMをうまく活用する」「テロップを効果的に使う」などです。それぞれの具体的な内容を簡単に説明します。

4-1.一つの動画で一つのことだけを伝える

たとえば、商品紹介動画で、同じカテゴリの別商品や関連商品までを紹介する必要はありません。ユーザーは、目的の商品を見たいのであり、それ以外には興味がない可能性もあります。

自分たちが伝えたいものではなく、ユーザーが見たいものを伝えることが重要であり、そのためには、一つの動画では一つのことだけを伝えるのがポイントです。とにかく無駄な情報は伝えず、冗長にならないよう注意する必要があります。

4-2.重要なポイントは先に伝える

たとえば、採用動画でもっとも重要なポイントは募集要項です。自社のポリシーやビジョンを伝えることも重要ですが、募集要項がわからなければ意味がありません。まず、最低限の内容を発信しましょう。

動画は内容にもよりますが、長くなればなるほど、離脱されるリスクも高まります。そのため、どうしても長くなってしまう動画は、重要なポイントを先に伝えなくてはなりません。先に結論を伝え、その理由を後から補足する形にしたほうが、伝わりやすくなります。

4-3.効果音やBGMをうまく活用する

効果音やBGMは雰囲気やイメージを伝えたい動画で高い効果が期待できます。そのほか、事業紹介やインタビュー形式の動画でも、アクセントとして使えばメリハリが出て、退屈さを感じさせず最後まで見てもらえる可能性も高まります。

特に就活生向けの動画では、効果音やBGMをうまく使えば、柔らかなイメージが伝わるうえ、記憶に残りやすくもなるでしょう。

4-4.テロップを効果的に使う

映像だけでは伝わりにくい場面やインタビュー形式動画で特に伝えたいメッセージがある場面では、テロップを使うと分かりやすくなります。また、自社のビジョンやポリシーなどは、言葉だけではなく、テロップにすると視覚的にも強く印象に残るようになるでしょう。

ただし、テロップを多用し過ぎると伝えたいことがブレてしまうため、ここぞという場面だけで使うのがポイントです。

5.会社紹介動画はどうやって制作する?

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会社紹介動画を制作する方法は、自社で内製するか専門業者に依頼するかの大きく2つに分けられます。どちらを選択するかのポイントは次のとおりです。

5-1.動画のメリットをより生かせるのはどちらか

短時間で効果的に多くの情報を伝えられるという動画のメリットを生かすためには、内製で賄えるのか、外注するべきかをしっかりと見極めることが重要です。自社の情報をより深く理解しているのはもちろんですが、それを動画で的確に伝えられるとは限りません。動画制作の経験やノウハウがない場合は、専門業者に依頼したほうが、より伝わる動画が制作できるでしょう。

5-2.コスト重視か内容重視か

とにかく予算を抑え低コストで制作したい場合は、内製のほうがよいでしょう。しかし、なぜ会社紹介を動画にするのか、その根本をしっかりと考えなくてはなりません。低コストで高クオリティの動画を制作するのは非常に困難です。

制作したものの誰にも見てもらえないのであれば低コストの意味がありません。多くのターゲットに届けたいのであれば、内容を重視すべきであり、多くの場所に拡散してもらえれば、結果としてコストをかけてもリターンは大きくなるでしょう。もし、内製で高いクオリティの動画制作が難しい場合は、専門業者への依頼をおすすめします。

6.会社紹介動画制作はプロの業者への依頼がおすすめ

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スマートフォンの普及により、いつでもどこでも気軽に動画視聴が可能になったことで、企業の紹介も動画で行うケースが増えています。動画は、テキストに比べ、短時間で多くの情報を伝えられるうえ、TwitterやFacebookなどSNSでの拡散もされやすいため、自社を知らない層へのアピールも可能です。

ただ、自社の情報を正しく適切に伝えるには、わかりやすく伝わりやすい動画である必要があります。そのため、動画制作の経験やノウハウがないと自社の思いを正しく伝えるのは難しいでしょう。

そこでおすすめなのが、外部の専門業者への依頼です。経験豊富で専用スタジオでの動画制作ノウハウを持った専門業者を活用すれば、適切な紹介動画の制作を行えます。会社紹介動画の制作を検討しているのであれば、ぜひお気軽にご相談ください。

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