デジタルサイネージとは?|業界別の活用方法 6選

デジタルサイネージとは?|業界別の活用方法 6選

デジタルサイネージとは、伝えたい情報を一つの枠に収めることが難しい場合に有効な媒体です。

複数のコンテンツを組み合わせると順番に画像・動画がロールする(=自動で画面が切り替わる)仕組みになっているので、
紙媒体よりも少スペースでより多くの情報を盛り込むことが出来るというメリットがあります

とはいっても、実際にどういう所に使用されているかどういう使い方が効果的なのか…

今回はデジタルサイネージの利用シーンについて、業界別にご紹介していきます。

渋谷 撮影スタジオ ICHIGO ICHIE DIGITALの店内デジタルサイネージ
ICHIGO ICHIE DIGITAL(イチゴ イチエ デジタル)で実際に展示・販売しているデジタルサイネージの一部

 

1.デジタルサイネージとは?

デジタルサイネージを使用する大きなメリットは、まず「目立つ」ということ、そして動画放映で視覚と聴覚に同時にアプローチできるということです。コンテンツを変えられる、情緒に訴えられる、強制的入ってくる情報、という良さもあります。見る側にとっては内容が頭に入ってきやすく、運営側にとっても効率的な媒体といえます。

また、形態についてもスタンド型や天吊型、手のひらサイズなどさまざまです。目的によってサイズや搭載機能、放映するデータの内容など変わってきますので、まずは目的を具体化していくということが大切です。

 

2.業界別活用シーン

「自動で画面が切り替わる」「動画広告として利用できる」というデジタルサイネージのメリットから、下記6業界に合わせた利用シーンをご紹介いたします。

  • 飲食店
  • アパレル、コスメショップ
  • 美容室
  • エステ
  • 不動産
  • 宿泊施設

2-1.飲食店

掲載内容例:
定番メニュー、料金、季節のおすすめメニュー、店内風景、お店のこだわり、素材や調理法のこだわりについての紹介、店舗演出

  • 各時間帯に合わせたメニューやフェア商品の表示でお客様の興味を引く
    紙媒体だと変更に人出が必要だったり、季節ごとに印刷が必要だったりしますが、デジタルサイネージではその必要がありません。

  • レジカウンター上でおすすめ商品やグランドメニューの表示で注文直前での購買意欲の促進、待ち時間のストレス軽減効果
    購入予定がなかった商品でもレジなどの待ち時間でふと目に入り欲しくなる、次回買おう、という風に購買意欲に訴えかけることできます。

  • Wi-fiやコンセントの情報を表示し、メニュー以外のところでの集客
    わざわざポスターや看板等スペースを確保して強調したい内容ではなくとも、伝えたい情報である場合などは、再生内容の一部として盛り込むことができます。

  • PR動画の放映、ブランドイメージの表現、店舗演出
    最近では「感染症対策しています!」という内容の表示がよく見かけられるようになり、需要があることが分かります。

飲食店では料理をいかに“美味しそう”と思ってもらえるかが重要なポイントとなります。

デジタルサイネージには音や映像で味や匂いを想像させるなどといった情緒的な効果があります。そのため感情を揺さぶることができるという点では、集客においては非常に有効だといえます。
 

2-2.アパレル・コスメショップ

掲載内容例:
新商品紹介、イベント・キャンペーン告知、人気商品の紹介、コーディネート紹介、セールスポイントの紹介

  • スカートのフリル感や生地の質感

  • ジュエリーの高級感 など

静止画や実物では伝えにくい情報を表現することができます。情緒を揺さぶる効果を活用し、合わせ買いの促進をねらうこともできます。
 

2-3.美容室

掲載内容例:
メニュー・料金表、キャンペーン情報、店内風景、スタッフ紹介、おすすめヘアスタイルの紹介

  • 角度別の写真だけでなく、光に当たった時の透け感やボリュームの軽さ、Before-Afterの写真

  • カットやカラーの待ち時間にヘアアレンジや実際に店舗で使用しているケア用品の紹介動画

コンビニよりも多いと言われている美容室では、他店との差別化が集客のカギとなってきます。
メニュー表だけではなく、仕上がりのイメージや店内・スタッフの紹介等を発信することは店舗のPRになります。
 

2-4.エステ

掲載内容例:
メニュー・料金表、施術事例の紹介、設備の紹介、スタッフの紹介

リラクゼーションメニューから機器を使用するメニューもあるため、担当者が分からないと不安に思うお客様もいます。
効果だけでなく、スタッフ紹介などの表示でお客様に安心感を与えることもできます。

また、Before-Afterなどは動画にすると違いが分かりやすく、見やすいという特徴もあります。
 

2-5.不動産

掲載内容例:
おすすめ物件、物件の写真、物件の詳細

  • 店外に設置し、空室情報やインテリアコーディネートされた写真を組み合わせる

  • 空室情報の表示

動画として物件を見せることで臨場感を演出、物件の見せ方の幅を広げることができます。また、空室状況が変動しやすい不動産屋でも簡単に情報の差し替えできることは、大きなメリットだといえます。
 

2-6.宿泊施設

掲載内容例:
サービス案内、館内施設案内、レストラン紹介、ブライダル関連、宿泊プラン案内、近隣グルメ情報、交通機関案内、天気・ニュース、通貨・為替レート、宿泊客や来客へのメッセージ

宿泊者向けのインフォメーションボードとして設置されていることが多く、言語表示の切替えも設定でき、インバウンドにも対応できます。
屋外であればホテルのPR動画やレストランの紹介動画を表示させることで、販促としての利用も効果的です。

 

まとめ

デジタルサイネージは、動画の魅力を最大限に引き出すことができる媒体の一つです。

ここで皆様にお伝えしたいことは、「動画×デジタルサイネージが最強だ!」ということではありません。
「目的」を達成するために最適な媒体がデジタルサイネージではないかもしれません。最適なコンテンツを最適な媒体で配信させられるよう、その方法の一つとしてデジタルサイネージがあるということをお伝えできればと思っています。

伝えたい内容や目的、設置したい場所に合ったデジタルサイネージがきっとあります。
ICHIGO ICHIE DIGITAL(イチゴ イチエ デジタル)では、デジタルサイネージのショールームを兼ね備えた店舗となっておりますので、スタッフがご用途に応じて適した製品をご提案いたします。

デジタルサイネージのほか、動画配信サイト、Webサイトなどで再生するための動画や写真といったコンテンツ制作も承っております。動画をはじめとするデジタルコンテンツやデジタルサイネージについて、お気軽にお問い合わせください。
 

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著者プロフィール

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BST編集部
PRINTBOYの新規事業を企画・運営する部門がお届けする、業務改善お役立ち情報サイト”BST”の編集チームです。多種多様なメンバー+その時々のゲストメンバーで、皆様の日々の業務における”困った””わずらわしい””こうだったらいいのに”を解決する情報をお届けします!